レオパ飼育日記

しがない社会人とレオパ(爬虫類)の成長記

レオパ飼育日記四日目

今日もNO残業かまして早々に帰路に着く。なぜならば、そう、今日はだいふくをお迎えして初めての餌やりDAYなのである。

帰宅してはやる気持ちを抑えながら手を洗い部屋着に着替えて洗濯物を畳むという帰宅後のルーティンを終える。いつもなら憂鬱なルーティンだが、今日は違う。なぜならば、そう、今日はだいふくをお迎えして初めての餌やりDAYなのである。

 

私の家庭では嫁さんの性質上、活餌は難しい。

冷凍コオロギをゆくゆくは考えているが何事も理解し合う時間が大切だ。冷凍庫に大量のコオロギがいたとなれば、不要な争いは避けられない。

 

そんなこんなで、だいふくのご飯はレオパブレンドフードを用意した。

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どれぐらい食べるか分からないがまずはググった時に一番多かった5粒を用意した。ぬるま湯に浸けて2分程でいい感じになったようだ。

餌やりTIME。

早速あげてみる。ファーストバイトはなんとソイルになってしまった。ピンセットに慣れているようで見るや否や近づいてきたが、トーシローの私と息が合わず食べ損ねた挙句めっちゃソイルを食ってしまった。ソイルの誤食は腸閉塞になる可能性があるとの情報が四方八方から脳内を駆け巡る。

口にあるソイルを取ろうとしたが、その指やピンセットを餌と勘違いして口のソイルを取るどころの騒ぎではない。そんなこんなしているうちにほとんどは自分でペッペしていたが、数個は食べてしまったようである。何かあったら病院に行こう。

少し時間を置き落ち着いたところで再び餌やりTIME。

1回目以降は息もぴったしで順調に食べ、タイルの上に置いた餌も拒否なくモグモグ。

パクパクと食べ進めあっという間に5粒完食である。

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序盤に波乱はあったものの初めてにしては上出来だと思っている。

ただ誤食が心配であるため、この後はレオパ誤食で検索し、対処法や様子観察の着眼点を調べまくることとする。

人間の腸閉塞も非常に苦しい大変な病気である。その危険がヒューマンエラーであることは猛省しなければならない。

だいふくの無事を祈る。