レオパ飼育日記三日目
今日から記録者の私は仕事だ。
土日のほとんどの時間をレオパに費やし休む間もなく仕事が始まる。月曜日から金曜日8時30分から17時30分までせっせと働く。
仕事を片付け家に帰りレオパのケージを覗くと私の顔を見てレオパが隠れ家から出てきた。
まじきゃわたん。
餌を欲しているのかもと、だいふくの行動から心情を推しはかる。しかし、店員さんとの会話やYouTuberたちのアドバイスを思い出す。
「お迎えから3日は餌は与えず様子を見て下さい。」
速攻で餌をあげたい気持ちをなんとか鎮め水を交換することにした。
すると水入れの水を舐めているではないか。あまりの感動に写真を撮ることを忘れる。
とうとう明日は待ちに待った餌やりDAYである。心待ち度は遥かに私の方がだいふくより高いだろう。
飼育下では、10年程生きるとされているレオパ。さまざまなカラーバリエーションがありコレクター心をくすぐりまくるが、一匹入魂。だいふくと向き合ってゆく。
水を飲み終えたあとは暖かスポットで身体を温めながらおやすみマンである。