レオパ飼育日記二十六日目
とろけるだいふく。
この脱力したところが、まさにだいふく。
色といい、なんか白い粉まぶしているっぽいところとか、本当にだいふく。
おもちもちもち雪見だいふくである。
ほんまかわええ。
だいふくをお迎えしてから私にはいい変化が沢山ある。それを以下にまとめたいと思う。
だいふくと出会って変わった10のこと。
1つ、早起きになった。
今まで7時起床だったのが、だいふくが気になりすぎて6時に起床するようになった。
2つ、嫁さんとの関係が良好になった。
爬虫類を飼うことに大反対だった嫁さんを説得するために家事とかするようになり、今でも許可してくれた感謝と、目的果たしたらやらないんかいとドヤされないように積極的に取り組むことで非常に良好な、関係が構築されている。
3つ、仕事の効率が上がった。
仕事とプライベートのバランスを保ちやすくなった。土日や平日の夜に楽しみができたため、どんな大変な仕事も高いモチベーションを維持したまま実行することができている。
4つ、毎日1日を振り返る時間ができた。
この日記を付けることにより、程よく1日を振り返ることができている。そして、最後はしっかりとポジティブシンキングで終わることができている。
5つ、支出が減った。
これは私自身意外だったが、初期費用等はかかったものの、それ以降外出、外食の機会が激減したことに併せ、ストレス発散のための買い物がなくなり、結果的に支出の減少に繋がったのだ。
6つ、爬虫類等に対する知識が深まった。
勝手なイメージで、爬虫類は飼育が難しいと思っていたが、レオパを飼育するために様々な情報を調べるうちに、正しい知識と設備と気持ちがあれば、飼育することは可能であると学んだ。それに伴い、生態や留意点、配慮すべき点等様々な学びがあった。
7つ、だいふくが愛おしい。
何故こんなに可愛いのだろうか。何故こんなに表情が豊かなのだろうか。一挙手一投足が愛おしい。
8つ、だいふくが美しい。
様々なモルフがありどれも美しいが、だいふくは、真っ白で神々しい。背中の鶏皮っぽさといったら大胆かつ繊細でエキゾチックだ。
所作1つひとつに美しさを感じる。
9つ、だいふくがすごい。
10、だいふくは最高。
以上、だいふくと出会って変わった10のことである。
あと、74日。