レオパ飼育日記五日目
本日もNO残業で早々に帰路につく。だいふくをお迎えしてからNO残業の日々である。帰ってからの楽しみがあるということがどれだけ幸せなことか、、、体調的にも精神的にもすこぶる調子が良い。
ふと、残業という日本の風習がどれだけ無駄で人々に害のある悪習であるのか気付かされる。基本的に残業して作業効率が上がることはない。しかも、習慣化されると残業すれば良いとの思考に至り勤務時間中の効率が落ちる。まさに悪循環である。得てして残業をしない方が仕事が早く片付いたりするものである。
こんな悪循環を打破したのが、そう、だいふくである。
残業をしなくなったことにより、仕事は溜まる一方で、日中の作業効率が突然上がることもなくヒーヒー言わされているが、そんなことは今の私にとって大した問題ではない。
早くだいふくを眺めたい。その一心である。
そんなこんなで帰宅していつものルーティンをこなした後、待ち焦がれただいふくTIMEである。
昨日の初餌からだいふくに特変はなく落ち着いて過ごしている。暖かスポットでお腹を温めながらウトウトしているようだ。
いとをかし。まじ、やんごとねえ。
そんな姿に心癒されながら、心配なことが一つ。
迎え入れてから5日目になるのだが、まだ一度もうん○こをしていないのだ。環境の変化や様々な理由により便秘になるとGoogleパイセンに書いてあったが、心配である。しかも、昨日はソイルを食べてしまったため、心配である。
うん○こを早く見たいとか言っている人は変態野郎と思われても仕方ないと思う。しかし、私は言う何度も言う。
だいふくのうん○こが早く見たいと。
元気いっぱいモリモリうん○こを私に見せておくれ。うん○こと一緒に無事に排出されたソイルを見せておくれ。
ご飯食べてから2〜3日ぐらい出ないこともあるようなのでもう少し様子観察を続けることとする。
ちなみにこの時期、我が家は屋内であるのにも関わらず寒いため、だいふくのケージは即席で作った全自動保温システムで管理している。