レオパ飼育日記十三日目
人間は一人では生きていくことはできない生き物である。些細なことで一喜一憂するか弱い生き物である。しかし、そんな人間は誰かのために行動を起こす時、自身の限界を超える力を出すことができる。
自分のためではなく、誰かのために。
そう、今日は餌やりDAYなのである。私はだいふくのために天下無双・万夫不当・至純至高の言葉が相応しいスピードで仕事を終わらせて帰路に着く。
帰宅して餌を準備していると、、、
えげつないぐらいご飯スイッチが入っている。
そして、一人と一匹が待ちに待った餌やりタイム。
だいふくはレオパブレンドフードよりもピンセットを餌と認識しているようでピンセットばかり食べようとしてくる。
餌はだんだんボロボロになっていく。可愛いやつや。
触られるのはめっちゃ嫌いみたいで手が触れるとえげつないぐらい嫌がる。多分ハンドリングは無理だろう。
諦めが肝心である。無理するとお互いのストレスになる。
さて、もうすぐだいふくを迎え入れて2週間になる。早いものだ。
これからもめげずに日記は綴ってゆく。